FX基礎講座⑥｜口座開設の方法

そろそろ本番トレードレ始めたいけど、何から始めたらいいんだろう？

このような疑問に答えます。

デモトレード口座でシステムの使い方に慣れてきたら、いよいよFX口座開設です。ここで口座開設の方法を紹介します。

FX業者は無数にあるので、口座開設画面のデザインやインターフェースは様々ですが、入力しないといけない情報はどこも大差ありません。

そこで一般的に、どんな情報が必要なのか、どんな手順になるのか書いていきます。

FX口座開設手順

FX口座開設手順を、以下の４等分にまとめてみました。

上記の例はDMM FXの入力フォームです。入力は最短5分程度の短いものなので、必要事項に沿って記入を進めましょう。

口座開設には本人確認書類が必ず必要です。マイナンバー・運転免許証など、身分証明できる書類を忘れないようにして下さい。

メールやFAX、郵送など提出方法は業者によって異なりますが、郵送の場合は送付忘れがないように注意して投函しましょう。

申し込みフォームを送信後、FX業者から取引用パスワードが送られてきます。

これも業者によって送付方法が異なるので、事前に確認をしておきましょう。

口座登録時に登録した口座に入金するか、クリック入金をするか、選ぶべます。

取引は、入金反映後からすぐに行う事が出来ます。

マイナンバーが確認出来るもの（個人番号カード、マイナンバー通知カード等）、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類。

FX開設は銀行の口座開設のように厳しくはなく、必要書類はWEBページでのアップロードやメール添付でも受け付けてくれます。

申し込みフォーム送信後、マイページにログインするためのIDとパスワードがメールで送られてきます。3日～1週間ほどで取引が開始できるようになります。

取引は口座かクリック入金からお金を入金しない限りは、始める事が出来ません。

ただ入金をしなくてもツールやチャートを実際に見る事が出来るので、始める前に色々触ってみましょう。

証拠金を入金すると、取引開始できます。

口座入金よりもクリック入金のほうが早く反映されます。トレードしたい通貨のペアを選択し、注文画面から売り・買いを行う事が可能です。

くどいですが、初めての取引は小さな額で始めるようにしましょう。

ツールやチャートを実際に触り、慣れてきてから徐々に本格的な取引を行っていく事をおススメします。